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てんかん治療薬にはテグレトールがよく使われています

テグレトール

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てんかんの治療には、カルバマゼピン(商品名テグレトール)などの治療薬が用いられます。
特に側頭葉てんかんの特効薬といわれています。

テグレトールは精神運動発作・てんかん性格およびてんかんに伴う精神障害・てんかんの痙攣発作・強直間代発作で服用します。
成人には通常、カルバマゼピンを最初は1日量100mgから400mgを、1回から2回に分けて経口服用します。
個々によって至適効果が得られるテグレトールの量は異なる為(通常では600mg)、徐々に服用量を増やしていきます。
また、てんかんの症状によっては1日に1200mgまで増やすことが可能です。
子供のてんかんに対してテグレトールの効果は、年齢や症状に応じて1日100mgから600mgを1日に分割経口服用します。

テグレトールの副作用は非常に稀ながら、重篤な症状が現れることが報告されています。
血液成分の異常として、発熱やのどの痛み・口内炎・だるい・皮下出血(血豆・青あざ)・鼻血などの出血傾向が見られます。
重い皮膚症状では、スティーブンス・ジョンソン症候群があります。
この副作用は薬を服用した後に、高い発熱と湿疹が現れてきます。

さらに悪化すると、全身に火傷のようなただれが起こり、目に重い後遺症が残ることがあります。
重症になると失明や死亡例もあるので、服用後に発熱や赤い斑点が現れたら、スティーブンス・ジョンソン症候群を疑ってすぐに病院へ行くことが必要になります。
テグレトールの副作用には他にも、手足や首のリンパ腺が腫れたり・尿が茶色になることや食欲不振・吐き気など肝臓に影響が及ぶ場合や、急性腎不全になってむくみ・尿が少なくなる・尿が出ない・血尿が現れます。
また、血栓塞栓症の症状では、手足の特にふくらはぎの痛みや腫れ・急に視力が落ちる・視野が欠ける・片側の麻痺などが見られます。
心不全が起こる場合やアナフラキシーショックなども報告されていますので、変化を感じたら病院で相談をしてください。

テグレトールの特徴と効果、服用上の注意について

テグレトールは精神・神経用剤として長い歴史を持つ薬です。
各種のてんかんに処方されますが、特に部分発作(二次性全般化発作を含む)に対して、第一に選択されることが多い薬剤です。
てんかんの発作を予防する他にも、躁うつ病の治療や神経痛の緩和にも用いられています。

テグレトールの効果は、脳の神経の興奮を鎮めることで、発作を予防してくれます。
特に部分発作に効果が高いとされ、部分発作の具体的な症状は、様々な運動発作・感覚異常・自律神経失調・精神変調・無反応などがあります。
全般発作では強直間代発作(大発作)に適用され、効果がない症状もあります。

テグレトールを服用する際に注意することは、適さないケースとして重い血液障害のある場合や、重い房室ブロックや徐脈(50拍/分未満)がある場合があります。
服用に注意を必要とするのは、排尿困難がある・眼圧亢進、さらに、心臓や腎臓・肝臓・甲状腺機能低下症・ポルフェリン症・高齢者に対してでしょう。
ポルフェリン症はヘム合成に関与する酵素群の活性低下が原因となって起こる、先天性代謝性疾患です。
テグレトールを服用している時にも、飲み合わせと食べ合わせにも注意をしてください。
飲んだ物によっては薬の効果を強くしてしまったり、副作用が出易くなることがあります。

テグレトールに限らず薬は白湯で飲むことが奨励されています。
テグレトールの場合はグレープフルーツジュースと飲んでいまうと、薬の血中濃度が上がり、副作用が出ることがあります。
飲酒は当然、避けてください。
他にも、ハーブティーのセント・ジョーンズ・ワースを飲むことで、薬の効果を薄めてしまいます。
そして最も大切なのは、テグレトールの飲む量や回数を必ず守ることです。